雨ばっかりでうっとおしいので家の中をきれいにしよう作戦。
ダイニングテーブルの天板にニス塗りをしました。
12年前に買ったダイニングテーブル、ニスははげ、細かい傷だらけ、
子供の書いた油性ペンやマジックのあとなどなど。
修繕ニスは何がいいのかとAmazonでいろいろ調べた結果、耐久性、臭いも比較的なく、
安全で扱いやすいという水性ウレタンニス(透明クリヤー)を使いました。
下準備として、ニスを塗る前は丁寧にサンドペーパーでやすりがけ。
このやすりがけとニス塗りの工程を3度ほど繰り返しました。
まる3日ほどかかってやっと完成~~。
ただ透明クリヤーニスというのは、まるで小学生の粘土工作のニス塗りような
ピッカピカのつるっつるの光沢になってしまうので、その違和感は避けたくて
最後はつや消しのクリヤーニスで仕上げました。
ニス塗り前
ニス塗った直後。白濁してます
ツヤ消しニスを塗った後。完成ー
カウンターも塗ってみた!ここはツヤ有仕上げ
つや消しを塗った後の完成したテーブル。
子供には以前との差がわからなかったようですが。。。
飾ってる地図の映りこみでその光沢がわかってもらえるかと。。
いいんです!!私の自己満足で!!
マットな仕上がりで、天板だけまるで新品に生まれ変わりました♪
この勢いでフローリングもやってみたい気分。
まったく話は変わるのですが。
この前、「三人会」という落語の寄席に行ってきました。
入り口にはチケットを買い求める年配者の長蛇の列。。
鹿児島じゅうのじいちゃんばあちゃんが宝山ホールに集まったような。
どうしても生の上方落語を聞いてみたかったので、一緒に混じって並んで
5000円の指定席を割引券利用で3000円という破格値でゲット。
桂ざこば、春風亭小朝、林家木久扇という落語超初心者の私でも知ってるor顔見たことあるレベルの
大物揃いだったので、めちゃくちゃ楽しみでした。
最初は正直、若い落語家さんのお話が聞きたいと思ってたんですが、
前座での若手の噺家さんと比べるとやっぱり全然!!ベテラン勢の面白かったこと~~!
その余裕のある居ずまいとか、噺家さん自身のかもし出す雰囲気がもうすでに面白くって
じいちゃんばあちゃんに混じってげらげら笑っていました。
笑いのツボが一緒なのかな。。。
世代ネタで分からなかったところは悔しかったのですが。加山雄三がギリギリです。笑。
桂ざこばさんの勢いのある流暢な大阪弁にもググッと引き込まれたし
林家木久扇さんの年配者向けの健康ネタも私には面白かったです。
あ~ほとんど寄席リポートになってしもたけど、ホンマにおもろかった~
このお三方でした