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Posted by チェスト at

2014年05月20日

青汁パウダーでシフォン

ダイニングの壁に世界地図をはってからというものの、毎日食事中には地図を見つめることとなり。

気がつくといつも北極と南極ばかりに目がいってしまいます。

そうすると極地の開拓史とかが知りたくなり、極地探検の本ばっかり集めて読んでいました。

なかでも冒険家でもありノンフィクション作家の角幡唯介さんの作品は読んでいてすごく引き込まれました。

もともと朝日新聞社の方みたいで。淡々と事実を連ねている文章なんですが、想像力をかきたてられます。

ノンフィクションならではの迫力!!

未開の地を求めてチベットの峡谷を単独突破したり、北極をソリをひいて先人の探検家の足跡をたどったり。

もう過酷で無謀すぎる挑戦に後半とかは読んでいて息苦しくなるんですけどガーン


虫もキャンプも苦手、もちろん山登りなんて未経験、まったくアウトドア無関係の私で

とても共感できそうなところは一切見当たらないはずなんですが、

文章に引き込まれてやめるにやめられず、面白すぎて一気に読んでしまいました。

「アグルーカの行方」「空白の5マイル」どちらもオススメです。

読むだけで非日常すぎる体験ができます。。。



全然話がかわって。かわりすぎだけど。

青汁をドリンク用にといたものでシフォンケーキを作ると抹茶シフォンになる?!

というビックリ話を姉から聞いたので、1包だけサンプルの青汁粉末でためしてみました。

粉末の量からして17cmの小型で焼くことにしました。

前回オーブンの焼きムラを調整するのを忘れて、側面が半壊したシフォンになったので

そこは注意。

生地自体はほんの少しだけ黄緑がかった色に染まりました。でも遠目で見たら分からない程度。

焼き上がり、切ってみるとほんの~り草色!!

想像していたより、明るくきれいに発色してる。

味はというと。。

これは抹茶だ!!と分かるほどの風味はありませんでした~~。

抹茶が無理なら青汁を意識して食べてみたものの、青くささは一切消えていました。

焼くとなんでも風味ってぼける。。。バナナは例外。

粉末青汁の味がもともと薄めなのかな~。

抹茶シフォンが上手に作れると年配の方にも喜ばれそう。















きれいな色

















これを水で溶いたものを投入



サンプルの粉末青汁をもらったらリベンジしてみよう。
  


Posted by yanyan at 16:20Comments(0)handmade